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【社会】「現代の名工」に表具師、鋳金家など150人 [H30/11/11]

    
1: 2018/11/11(日)14:13:57 ID:zvv

厚生労働省は11日、伝統工芸や工業技術など各分野で優れた
技能や業績を持つ150人を2018年度の「現代の名工」に選んだと
発表した。12日に東京都内で表彰式を開く。

選出されたのは金箔を使った独自の技法を用いびょうぶや
立体作品を創作する富山県の表具師、出町睦子さん(82)、
古くから受け継がれる鋳造技術を活用して博物館に展示されて
いる銅鐸(どうたく)などの復元を手がける京都府の鋳金家、
小泉武寛(本名・正弘)さん(73)ら。

現代の名工は技術者の地位や技能向上を目的に1967年度に
創設され、今年で52回目。

(略)

日本経済新聞 2018/11/11 14:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37584150Z01C18A1CR0000/

2: 2018/11/11(日)14:16:11 ID:lW8
この世界も高齢化が進みすぎてて、継承できる人が少ないのが難点。
デジタルアートばかりに走りすぎてて、いずれ消え去ってしまうのだろうか

 

3: 2018/11/11(日)14:16:56 ID:TRW
これに選ばれると褒賞金10万円と鍍金がされる以外に何かメリットあるんだろうか

 

4: 2018/11/11(日)14:54:39 ID:9p9

この人も相当すごい。

平成30年度 代表的な技能者について ― 厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11806001/000394631.pdf

>石田幸平氏 電気めっき工
>氏の技能により鋳造金型の耐食性・耐摩耗性が飛躍的に改善され、
>国内鉄鋼メーカーの生産性を20%以上向上させ、
>日本の国際競争力強化に著しく寄与した。

 

5: 2018/11/11(日)15:57:56 ID:rVL
鋳金家という職名を目にしたのは初めてかもしれん

 

6: 2018/11/11(日)16:01:57 ID:6zJ
>>4
すごい功績。
ちゃんと報われてると良いな。

 

7: 2018/11/11(日)16:35:13 ID:s5A

>国内鉄鋼メーカーの生産性を20%以上向上させ、
>日本の国際競争力強化に著しく寄与した。

褒賞金10万て
100億や200億どころの話じゃねえよ

 

8: 2018/11/11(日)18:02:28 ID:9p9
グーグルが熱視線、現代の名工に 「電気を通す糸」開発 ― 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASLC94V1QLC9ULFA01C.html

 

9: 2018/11/11(日)18:16:38 ID:XMJ
思いっきり日本支えてるじゃねえか!
カコイイなー

 

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13: 2018/11/11(日)21:09:23 ID:yNi
業界の人間として知って貰いたいので書く。
伝統工芸は一人前になるまで数年間赤字で、なってからも人件費が掛かるからコスト削減に限界がある。だから機能性だけを求めるならアホみたいな値段になる。人の手で技術を極めても市場は求めていないというのが現実で、物作りの本質を受け継がせるのはもはや不可能かと思う。

 

14: 2018/11/11(日)21:19:35 ID:yNi
あえて連投します。文化財の修理も予算ありきで、予算内で可能な範囲の事しか出来ない。だけど技術者は国の財産だし国民の財産、未来の日本人の財産だからと自分の人件費を削ってベストを尽くす。だから金持ちがいない。そんな業界に若い人が来るはずないよな。

 

15: 2018/11/11(日)23:49:35 ID:s5A
確かに伝統工芸師や名工と言われるような人に羽振りの良いイメージはないな
作品に全精力を傾けていて、それ以外のことにあまり感心が無いのかも知れない
後継者の事以外は

 

19: 2018/11/12(月)16:02:53 ID:OF1
コメント13,14です。
で、これからの日本人は歴史的財産、資料、美術品を維持修復が出来ずに失っていくことを受け入れるのか?という事。
本物でなく、見た目がそっくりなプラスチックや樹脂で出来た文化財や美術品で良いのかと。
それらを日本の歴史財産だと外国人にドヤるのかと。
肯定であれ否定であれ、日本人全体で考えて貰いたいと思ってます。

 

20: 2018/11/12(月)16:22:56 ID:JQ5
個人的には大切なのはその国の歴史であって現物ではない派なので特に
現代で日本刀が必要かと言ったらそうではない様に時代と共に移り変わるものだ
役割を終えた技術に金を使うか未来の繁栄のために金を使うかと言う問題もあるし
無駄飯食らいの公務員の給与や政治家の歳費、大学教授の研究費を回すなら有意であると言えるんじゃないかな

 

21: 2018/11/12(月)16:26:07 ID:fU5
>>19
例えば鳥居、あの造型は木材という直線の素材から有意に選び出されたわけで、
可塑性のあるどんな形にもなるコンクリで作られたものは、
美術として終わってるわけだ。
そういう美意識をどうするか、滅びるに任せて良いのか?
意識の他にも経済的にも日本の美は輸出産業なんだよな。

 

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22: 2018/11/12(月)22:11:27 ID:Wwr

>>20
この意見があるのは理解できる。同じ考えの人は大勢いるだろう。
現実的と言えるし、理系の思考方法と言えるかもしれない。また論理的である。文化物を無下に否定もしていない。

一方美術品を愛する者の立場で言えば、感情的にはもう少し悲痛だ。そもそも、美術的文化財、美術品とは非生産的なものである。
生産的な物を良しとする考え方に立てば、美術芸術は無駄な物としか言えない。
それでも敢えて、その無駄こそが文化なのであり、国として保護して行くべきものと言いたい。

戦前の国宝保存法等による法律においては、国宝は維持修理されるものであった。
戦後、昭和25年に改定された文化財保護法では、うろ覚えで申し訳ないが、
修理復元された物を対象としなかったと記憶している。(間違いがあったらご指摘いただきたい)

例えば石の文化の欧州ですら破壊と復元の歴史が数多あり、歴史的遺産に認定されている美観地区も、破壊から修理、大規模に復元された街並みは珍しくない。
第二次大戦で破壊され、戦後復元された街が世界遺産になってもいる。

日本では戦後の進駐軍が占領していた時代に、復元されたものは価値がないという、戦前の日本には無かった価値観が拡散された。
進駐軍がどの程度関わったかは知らないが、日本に比べ米国の文化財の歴史は浅い。
修復されたものに価値がないという価値観は、日本にも欧州にも伝統的になかったものだ。
13,14氏の投げ掛けは、そもそも文化を保護するとは何ぞや、という立脚点を今一度明確にすることから見えて来るように思う。

曖昧で申し訳ないが、残せる技術は保護してでも是非残して欲しい。
素晴らしい伝統工芸の技術で、一度失っては取り戻せないものが、今ではまだ沢山残っている。
芸術家でさえ、成人してからでは身に付かない技術も少なくない。

 

10: 2018/11/11(日)20:06:33 ID:1ot
技術に対して金を払わないお前らがよく言うよ。
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